1. HOME > 
  2. 新着情報 > 
  3. 株式会社PALTEKと共同で、ライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供開始

新着情報

アクアテクノシステムからのお知らせです。

株式会社PALTEKと共同で、ライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供開始

アクアテクノシステム㈱と㈱PALTEK、共同で病院・介護施設向けにライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供開始

                  
 ~災害時にも電気・ガス・水の確保を可能に~
PALTEK協業

アクアテクノシステム株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:渡邉敏之、以下アクアテクノシステム)と株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役会長:高橋忠仁)は、共同で、病院や介護施設向けにライフラインのバックアップシステム「防災オアシス」を提供いたします。防災オアシスは、自家発電機、LPガス貯槽そして防災井戸を連携させることにより、停電時に長時間(72時間以上)の電力供給を実現し、断水やガス遮断時にも水やガスの供給を可能にします。

災害発生時において、一般的に組織的な救助活動は災害発生72時間後から開始されるため、3日間の自立運営が必要と言われており、東日本大震災では東北電力管内で平均60時間停電いたしました。また、昨今のゲリラ豪雨や台風などの影響で全国的に長時間の停電事故が発生しており、従来の防災設備の見直しが求められています。

一方、災害時には水源確保も重要で、阪神淡路大震災では地震後の避難生活中に1000名弱の方々が亡くなられましたが、その死因の実に30%が心不全、心筋梗塞、脳梗塞、エコノミークラス症候群(肺塞栓)などの血管を詰まらせる病気でした。断水状態ではトイレの水を流せず不衛生な状態となることから、トイレを我慢するために水分を控え、その結果脱水状態に陥ってしまい、血栓症を引き起こしてしまったと推察されています。

最近では医療機関や介護施設においても、災害時の水源確保として防災井戸や大型の貯水槽を備えるところが増えていますが、実際の災害時には断水と同時に停電も発生する可能性があるため、水を汲み上げる電動ポンプが稼働せず活用できないケースが発生しています。また、自家発電機を備えている施設でもディーゼル型が主流であり、1日以上の停電が発生した場合には軽油燃料の補給もままならず電力・水源共に失うことになってしまいます。

今回提供開始する防災オアシスは、電源としてプロパンガスを使用するLPガス発電機、水源として地下水を活用する防災井戸で構成されます。LPガス発電機は、要望に応じて施設内の照明や空調、電子カルテ、事務機器などのバックアップができます。また、医用UPSとの連携により、人工呼吸器や麻酔器、電気メス、内視鏡などの医療機器にも安全に電力が供給でき、災害発生時においても安心して医療行為を継続することが可能となります。さらに、燃料タンク内のLPガスを活用することにより、厨房のガスコンロや給湯器、ガス空調などをバックアップすることも可能となります。一方、防災井戸は敷地内に井戸を掘削し、地下水の水質や利用目的(飲用、生活用水など)に応じて濾過フローをトータルで設計し、24時間監視体制で運用されます。このLPガス発電システムと防災井戸設備を連携させることにより、災害時に停電した際でも水処理装置が自動的に電力バックアップされます。

また、この防災井戸は高度膜処理技術により「自家水道システム」として平常時の常用運用も可能です。常用運用を行う場合には、保健所へ専用水道として届け出をし、定期的な水質検査を実施することにより飲料水として利用可能となります。そして、水道使用料が概ね月間60万円以上(3,000㎥/月間)、上水道単価が概ね200円/㎥を超えるような地域の大型施設向けには、ESCO方式により初期投資なしで、上水道代金の削減を実現することもできます。

アクアテクノシステムは病院や介護施設に防災オアシスを提供することにより、災害時に停電や断水が発生した際の医療行為及び介護施設運営の基盤整備をサポートしてまいります。

株式会社PALTEKについて:

PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して半導体・設計ソフトの販売、設計受託サービスを提供しており、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。特に医療機器においては、半導体の販売、設計開発の受託など多くの実績を有しております。また、東日本大震災直後の電力不足により多くの医療施設が診療の中断を余儀なくされたことを受け、病院向け停電対策システムを構築し、病院や介護施設などに提供しております。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。

PALTEKに関する詳細は、http://www.paltek.co.jp をご覧下さい。

■専門用語説明

1) 医用UPS(Uninterruptible Power Supply):医療機器向けの無停電装置のこと

2) ESCO(Energy Service Company)方式:

ESCO方式とは、一般に省エネルギー化推進を民間の企業活動として行う事業として電気や熱等で実施されています。省エネルギー改修工事の一種であり、省エネルギー量を保証するパフォーマンス契約を結ぶ点に大きな特徴があります。これを水に置き換え、ESCO方式を活用し自家水道施設を導入することで、お客様は初期設備投資をすることなく、ほぼノーリスクで水道料金を削減でき、安定的にまた継続的に水道料金との差額メリットが享受できます。また、フルメンテナンス体制により設備を完全管理し、24時間監視システムにより、不測のトラブルも予見、迅速に対応することができます。

2014.08.01

このページの先頭へ

HOME会社概要製品情報導入までの流れ導入実績メンテナンスよくあるご質問新着情報お問い合わせ個人情報保護方針サイトマップ

Copyright (C) AQUA TECHNO SYSTEM, Inc. All Rights Reserved.